川栄へ。「AKBを卒業して女優の道に進みたい」…そう話してくれたのは、

去年の暮れ頃だったね。その時、私は一回も止めなかったし、

「川栄の夢を応援するから」っていつも言ってたよね。

本当の気持ちを言ってしまうと、川栄の決心が揺らいでしまうと思って、

今まで言えなかったことがあります。

 

給川榮:

「我想要從AKB畢業,朝女演員發展。」,

這樣的對話是在去年的年底呢。

當時,我一次都沒有挽留你,

我一直說「我會支持你的夢想的」,對吧。

我假如把我心中的想法講出來的話,

想會害川榮躊躇不前。我有現在才能講的話要說。

 

 

本当は、すごく寂しいです。

こんなこと言ったらダメだって思うけど、

本当は川栄ともっと一緒にいたいです。

でも、お芝居の本を買って勉強したり、

TSUTAYAで映画をいっぱい借りて、

その映画について熱く語る横顔を見て、

背中を押してあげようと決心しました。

 

其實,我覺得很寂寞。

雖然講這種話不好,我真的想跟川榮多在一起。

不過,看著你買有關演技的書、

在TSUTAYA借很多電影,

很熱切的講著電影劇情,

讓我下定決心要在背後推你一把。

 

最初に仲良くなった頃を覚えてますか?

篠田チームAで一緒になったよね。

ちょうどその頃、

私はこれから先輩としてどうしていったらいいのか悩んでいました。

そんな時、人見知りでなかなか周りに馴染めずにいた川栄を見て、

「昔の自分に似てるなぁ」って、

「この子を支えてあげたいなぁ」って思って、

よく声を掛けるようになりました。

 

剛開始關係變好的那段日子你還記得嗎?

是一起在篠田TA的時候,對吧。

剛好當時,是我正在煩惱身為前輩的自己可以做些甚麼時期。

在那個時候,看到因為怕聲而無法融入其中的川榮,

就覺得跟我以前的自己好像啊,

就想著好想幫幫那個孩子,於是,就常常跟他搭話。

 

親しくなって、

相談に乗ったりするようになった頃、

スタッフさんにこう言われたのを覚えています。

「川栄の面倒を見るようになって、横山が成長したね」って。

自分が支えてるつもりだったけど、

本当は私が支えられていて、

逆に川栄が私を成長させていってくれたことに気づきました。

チームのキャプテンに任命されたり、

次期総監督に指名されたのは、

すべてそれからのことです。

今の私がいるのは、間違いなく川栄のおかげです。

 

因為關係變好之後,

也常常會找我商量事情的那時候,

我還記得工作人員跟我說「變得會照顧川榮,橫山你真的變了。」,

原本是要幫助川榮,

實際上,是川榮在支持我,反而是你讓我成長。

會被指派為隊長、被指名當次期總,都是從那時候種下的因。

有今天的我在,全都是川榮的功勞。

 

ついこの間「ちょっと落ち込んでる」って言って、

川栄を呼び出して、

昼からカフェに行ったり映画を観たりして、

その後六本木から渋谷までずっと歩いて、

その後渋谷の駅前の歩道橋の上で、

40分くらい2人でボーっとしてたよね。

 

前陣子,我跟川榮說「最近有點沮喪」,

約她出來,從中午開始就去咖啡廳也看了電影,

之後,從六本木一直走到渋谷,

在渋谷車站前的天橋上,

大約40分鐘兩個就這樣一直發呆。

 

あの時、その場では言わなかったけど、

2人で思い出話をしてたら、

急に川栄が卒業するってことがリアルに感じて、

怖くなって、

だから何もすることなかったのに「帰ろうか」って言えなかったんだよね。

 

在那個時候,當下我雖然沒有說出口,

兩個人在聊過去發生的事時,

我突然有種川榮要畢業的真實感,

於是變得很害怕,

所以明明沒有事要做卻不敢說「我們回家吧。」

 

そして、この数日ずっとモヤモヤしていた原因が川栄の卒業にあったことに気づいて、

こんなに自分の心の中に、

川栄がいたことに改めてビックリしました。

正直、川栄が卒業してからの自分が想像できません。

いつもにこにこ笑ってるけど、

周りにいっつも気を遣って、

人を優先しちゃう川栄。

自分に厳しくて人に優しいから、

AKBを出てからそこがすごく心配です。

 

然後,從那天起,

好幾天我都覺得心有罣礙,

我發現原因是川榮要畢業,

讓我驚訝的是原來川榮在我心中占了好大一部分。

老實說,我無法想像川榮畢業後的自己,

雖然一直嘻皮笑臉的但很注意周遭的事物,

會把別人擺第一的川榮。

因為嚴以律己,寬以待人的個性,

讓我很擔心她出了AKB要怎麼辦。

 

でも、誰よりも頑張り屋さんだってことを、

私は知ってます。

だから、これからどんなことがあってもきっと川栄なら乗り越えられると思う。

だけど、もし「辛いなぁ」って思ったら、遠慮しないで私たちを頼ってください。

ここにいるメンバー全員、

そして、たくさんのファンの皆さんが川栄の味方だからね。

何かあったらいつでも飛んで行くし、

どんなに離れていても、全力で川栄を応援するからね。

 

不過,我知道你比誰都還要認真努力。

所以,不管從今以後發生甚麼事,

我想川榮你一定可以克服。可是,

要是感覺到辛苦的時候,不要見外,請依賴一下我們。

因為,在這裡的團員們還有許多支持你的飯們都是川榮你的伙伴喔。

要是怎麼了,會馬上飛到你的身邊,

不管相隔多遠,都會全力支持著你的喔,

 

最後に、私と出会ってくれて、ありがとう。横山由依。

 

最後,謝謝你跟我相遇。橫山由依。

 


 

開始有點擔心當上次總的由依了

想不到川榮在她心中這麼重要
希望當上次總的由依不要因為壓力大又暴飲暴食了。

 

以上

 

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    一介肥宅 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()